技術と実績と真心の家づくり

テラカドの家は、基礎・構造・設備、そして価格すべてに満足していただける高品質住宅です。
給水・給湯システムや断熱性においては、
永年培ってきた高い技術で普段の生活を
快適に過ごせる住まいをご提供いたします。

さらに耐震制震にもこだわり、
近年起こっている大地震にも耐える家を
実現いたします。

伝統と先端を融合したテラカドの技術マップ

テラカドの本格日本建築は、ここが違う!!

●建築会社としての実績評価による、原材料仕上げや住設機器等、流通システムから生じる大幅なコストの削減効果。
●“和のこころ”に洋の機能性を。寺門工務店の純和風住宅は、時代のニーズやライフスタイルにも見事に調和。
少子高齢化社会にも対応する、次世代型本格日本建築です。

「テラカドの家」は、基礎・構造・基幹設備にとことんこだわります。

それは、お客様と当社の信頼の証(あかし)です。
建物全体を支える基礎は、家づくりの基本です。
それだけに寺門工務店では、地震、台風に強い堅固な基礎づくりにこだわります。

高耐震ベタ基礎割栗仕様 高耐震ベタ基礎割栗仕様 基礎は家造りの基本!基礎幅150mm、主筋16mm、スラブ配筋13mm、風窓がなくクラックの発生しにくい、公庫仕様を超える高耐震ベタ基礎です。
基礎パッキング工法 基礎パッキング工法 基礎パッキング工法と鋼製束は、地震に強く白アリの発生を防ぐだけでなく、土台構造材の乾燥化にも対応し、床のきしみを防ぎます。
土台・骨組み・屋根下地杉板12mm 土台・骨組み・屋根下地杉板12mm 家の土台は、耐震性が高く、特に水平力を強化した「剛床構造」です。骨組みには国産天然無垢材を使用。太角構造材のねばり強さと制震装置ミライエで家を地震からしっかり守ります。
災害に強い三層剛床構造 現在、構造に関して10年保証ですので、地震・台風などの災害に万全に備えるため、当社は床厚28mmの秋田杉構造用合板と防音板8.5mm、フローリング12mmもしくは15mm、合計約50mmの三層にすることによって水平面強化の剛床構造にしています。
Low-E ペアガラス+樹脂断熱サッシ Low-E ペアガラス+樹脂断熱サッシ 遮熱と断熱の機能を発揮します。快適な暮らしと省エネには、熱の出入りが最も多い窓が重要です。
高機能断熱材 高機能断熱材 高気密・高断熱化で、家中どこでも温度差のない快適空間に!急激な温度変化を予防するので、お年寄りや赤ちゃんも安心です。

ブリジストン配管システム『プッシュマスター』

ブリヂストンのポリブテンパイプとワンタッチ継手を使用したこの配管システムは
現場のニーズに対応する様々な機能を集約した配管システムです。
戸建住宅・集合住宅・リフォーム・非住宅等幅広い分野に対応します。

ブリジストン配管システム『プッシュマスター』
▶︎プッシュマスター(ブリジストン)

「テラカドの家」は、公的機関にて試験・実証済みの
「ダイライト+クラソル」標準装備で、倒壊・損傷0「ゼロ」の家づくりをいたします。

ダイライト工法で家をあらゆる災害から守り、クラソルの制震装置で震度7(阪神・淡路大震災、東日本大震災レベル)〜震度8にも耐える家を実現いたします。

今求められる地震に強い家づくり

地震の多い日本では、1950年〜建築基準法により耐震基準が定められていました。
1981年は、大きく法改正され、「新耐震基準」が制定されました。
地震の被害から大切な家族とその暮らしを守るために、高い性能を持った家づくりが必要なのです。
制震住宅の必要性「耐震」+「制震」
安全性と居住性を高めた、先進工法「ダイライト工法」
安全性と居住性を高めた、先進工法「ダイライト工法」を採用。
ダイライト工法は、気密性が高く高断熱なので省エネです。湿気を外に逃がして結露も防ぎます。
地震・台風・火災に強く弊社ではすでに20年以上の実績があります。ダイライト工法で最強の家創りを実現。

ダイライト工法のここがすごい!!

ダイライト工法は地震・台風に強い! 在来軸組工法の外壁と内壁の下地材に防火構造認定の耐力面材「ダイライト」の使用で「壁倍率5.0」(外壁に加わる水平方向の力に、抵抗する能力値)という高強度と高耐火を実現。
ダイライト工法は火災に強い! 準耐火構造認定の「ダイライト」を燃えにくい材料のサイディングで住宅の周りを覆うので、万一の火災にも類焼・延焼を防ぎます。
ダイライト工法は腐りにくく、白アリに強い! 耐力面材「ダイライト」は、6ヶ月の土中埋没試験でも劣化せず、白アリ食害テストでも、高い防蟻性能を実証。
また、外壁通気工法により湿気を排出し、内部結露を抑えた湿気に強い、丈夫で長持ちする住まいを実現。
ダイライト工法は健康面にもきっちり配慮! 目がチカチカし、頭が痛くなる原因と言われるホルムアルデヒドのJIS・EO9放散量基準をはるかに下回り、また発ガン性のあるアスベストをいっさい使用せず健康的で安全です。

敷地対応力に優れ、間取りもフレキシブル。

「ダイライト工法の家」は、住まい全体を高強度な壁で包んでいるため、様々な敷地形状に対応でき、
内部の耐力壁の量も少なくて済むため間取りの自由度も高くなります。

一年を通して心地よい室内空間。

高強度の耐力壁を持つ「ダイライト工法」は、少ない耐力壁で強度を確保できるため、窓などの開口部を増やしたり、採光・通風に優れた住まいのプランを実現します。

将来の間取り変更も容易。

室内の壁に耐力壁が少なくてすむ「ダイライト工法」なら、子供の成長やライフスタイルの変化による部屋の間仕切りの変更や増改築も容易です。

壁倍率最高値5.0も実現可能
ダイライト工法と木すり筋かいの水平加力試験

■外断熱工法も承ります。
▶︎●大建工業(ダイライト)

制震ダンパー「KRASOL クラソル」

住む人の安全と大切な住まいを守る制震ダンパー「クラソル」

揺れを熱に変換して吸収する高減衰ゴム

テラカドは環境保全に配慮した、
人と地球環境に共にやさしい木材を使用しています。

寺門工務店では、和風・洋風住宅の軸組に国産材の柱や梁を使用

日本で育った国産材を使用して建てた住宅は、日本の気候、風土に合った住宅であるということが言えます。
国産材を自然乾燥させて構造躯体や梁に使って木の特質を活かし「丈夫で安心・長持ちする家」を造りたいと思います。
さらに、日本の風土に合った国産材を使用することで、
家づくりに大切な「災害に強い家」、風味や色合いを鑑賞できる「ぬくもりのある家」を実現いたします。

無垢の木のやさしさに包まれた、健康的な住まい

近年、一般的に建材として用いられている集成材ではなく、寺門工務店では、原木から丸ごと切り出された天然無垢材を家づくりに用いています。
天然無垢材を建材に使用した家は、木が本来持つ断熱性と調湿作用により、快適な室温を保ち、省エネでぬくもりのある住まいとなります。
また、天然木材の精油はダニやカビ、細菌類の増殖も抑える効果があり、空気がきれいで、健康的な住まいが実現します。

地球環境の維持・保全を前提にして生産された、良質な天然無垢材を使用

和室の柱・敷居・鴨居・長押は国産檜を、格天井やホール腰壁には秋田杉を使い、洋間のドアやクローゼットの扉などの造作材にはウッドワン製の天然無垢材を使用しております。

ウッドワン社製の天然無垢材

ウッドワン社製の天然無垢材は、ニュージーランドの森林にて伐採された原木を、加工・生産までを一元管理体制で行うことにより、ローコストで高い品質を実現している他、地球環境の維持・保全に配慮して計画的な植林を行いながら毎年一定量の木材を自給自足する循環型の森林経営により生産されている「人と地球にやさしい」木材です。

▶︎無垢No.1木質総合建材メーカー WOODONE(ウッドワン)